パーマをかけたら、できるだけ長くもたせたいですよね。
そこで今回は、
パーマのもちをよくするにはどうすればいいのかを見ていきます。
▼
パーマのもちをよくするコツ
パーマのもちをよくするには、いくつかのコツがあります。
■最初のシャンプーのタイミング
パーマをかけたその日にシャンプーをすると、まだ髪になじんでいない
パーマ剤が流れてしまいます。
そのため、
パーマをかけてから48時間以内のシャンプーは控えましょう。
パーマの施術前にシャンプーを済ませておき、2日ほどおいてから洗うと
パーマのもちがよくなりますよ。
■
パーマヘア用のヘアケア剤を使う
洗浄力の強いシャンプーを使うと、
パーマ剤が早く取れてしまいます。
パーマのもちをよくするには、ノンシリコンやアミノ酸系の洗浄成分を使ったシャンプーがおすすめです。
ただ、
パーマによって髪がパサつく場合は、シリコンが入っているトリートメントの方がよいこともあります。
どれがいいのかで迷ったら、理容室のスタッフに相談してみてくださいね。
■乾かし方
パーマヘアをぬれたままで放置すると、水分の重みでカールが伸びてしまい、だらんとした状態になってしまいます。
きれいなカールを保つには、洗ったらすぐに乾かすのがコツです。
■寝る時にも注意
寝る時はどうしても髪が押さえられてしまいますので、寝ぐせがついて
パーマのもちが悪くなります。
髪が長い方はまとめてナイトキャップの中に入れるなどして、体の下敷きにならないようにしましょう。
▼まとめ
パーマをかけた後、もちをよくするためのコツを見てきました。
常に意識していると、
パーマのもちがずいぶんと変わるのではないでしょうか。
大森にある当店は、さまざまな
パーマの施術を行っております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。