理容室に行くときに、「どんな服装で行ったらいいんだろう」と悩んだ経験がある方もいるのではないでしょうか。
理容室は施術しやすい服装で行く必要があります。
では、具体的にどのような服装で行くべきなのでしょうか。
▼理容室に適した服装
■フードや襟が付いていない服
理容室で施術をするときは、服に髪や
カラー剤が付かないようにタオルとクロスをつけます。
そのため、フードや襟が付いておらず首元がスッキリしている服を着て行きましょう。
■着脱しやすい服
施術は基本薄着で行うので、簡単に着脱できる服装が適しています。
とくに冬は、中に着込むというよりもアウターで調整するのがおすすめです。
■仕事でよく着る服
仕事で決まった服を着ることが多い場合は、その服を着て理容室に行くのがおすすめです。
そうすることで、その服装に合ったヘアスタイルを提案してもらうことができます。
▼理容室に適していない服装
■白い服
理容室では、
カラー剤や
パーマ剤といった薬剤を使用します。
施術中は薬剤が服に付かないようにタオルなどでカバーしますが、何かの拍子で薬剤が付いてしまうことがあります。
白い服だと薬剤が付いたときに目立つので、できるだけ白い服は避けましょう。
■ニット
ニットは髪の毛が繊維の間に挟まりやすいので、できれば避けましょう。
とくに短い毛はチクチクする原因になるので気をつけましょう。
■フード付きのパーカー
フード付きのパーカーは施術中に邪魔になる可能性があるので、控えた方がよいでしょう。
もしどうしても着て行きたい場合は、下にTシャツを着て施術中はパーカーを脱ぎましょう。
▼まとめ
理容室に適した服装は、フードや襟が付いていない服・着脱しやすい服・仕事でよく着る服です。
一方、白い服やニット・フード付きのパーカーは避けた方がよいでしょう。